ブログで書きやすく・読まれやすい「VS.記事」のススメ

一人事務所を大阪で営む税理士のブログ | ブログで書きやすく・読まれやすい「VS.記事」のススメ

ブログのタイトルで書きやすく読まれやすい
テッパンには「VS.記事」があります。

書くことに迷ったときには、VS記事を書いてみてはどうでしょう。

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*赤と青

もくじ

VS.記事の例

VS.記事は身の回りに溢れています。

例えば、「賃貸と持ち家」論争。

どっちがいいのかは、毎年雑誌やら
本やらで特集されているでしょう。

いくらでもあります。
一欄で見てみましょう。

  • 新築 VS. 中古
  • デジタル VS. リアル
  • 受かる人 VS. そうでない人
  • 日本 VS. 他の国
  • Apple Pencil VS. Logicool crayon
  • 人間 VS. AI
  • 独身 VS. 既婚
  • 犬 VS. 猫
  • 個人事業 VS. 株式会社
  • 通信教育 VS. 教室通学
  • 進学校 VS. 付属校
  • 公立 VS. 私立
  • 副業 VS. 投資

探せばいくらでも出てきます。

何かしらの対立軸を作ると
比較したり論じやすくなりますね。

ただ、個人的には変えられないものなどは
避けておいた方がいいかなと。

条件によって個性を出せる

これらがいいのは、条件付けに個性を
出すことができるからです。

条件付けが違うと結論も変わってきます。

「賃貸と持ち家」などは永遠に続きます。

価値観が違いますし、
初期に持っている資金も違います。
収入も違いますし、
仕事も違いますし、
家族構成も違います。

個の時代だけあって自分にピッタリの
情報を探したい人や、
自分の意見を補強したい人など、
個別の情報を求めている人が多いでしょう。

考えを整理することに役立つ

対立軸は考えの整理に役立ちます。

どちらの立場からの主張もできますので、
筆が進みやすいはず。

A VS. Bのうち、Aが主張であっても、
Bの立場からも何か書くことになります。

対話をしているようにも見せられます。

二項対立として、哲学でも好まれます。
「英雄」と「臆病者」を比べて、
その矛盾まで持っていく語り口なんてのもあります。

二軸を超えて止揚するように
結論を語る方法もあるでしょう。

まとめとして

ブログネタに迷うときには、
対立軸を用意して深堀りしてみてはどうでしょう。

昔の自分と今の自分の考えを
探してきて対立させることもできます。

この発想でまとめると決めれば、
意外と何かまとめきれるものです。

自分の中からネタを出せれば
動きが少ないお盆時期などにも
困った状態を回避できますね。

【編集後記】
大福ドーナツ レモンを食べてみました。

味よりも、どうやったらキレイに食べられるのか、
教えてほしい形です。

フォークとナイフなら間違いないのでしょうが。。

【運動記録】
ジョギング○ ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○

【子育て日記(3歳)】
一緒におもちゃの整理。
いるものといらないものをちょっと聞いて
奥に出したり前に置いたりしてます。

ある程度経つと、
「おとうさん、かたづけといて」と。
逃げられそうだったので、数と種類を具体的に
決めて一緒に作業するようにしました。

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