うまくいかないときは、静かに粛々と

一人事務所を大阪で営む税理士のブログ | うまくいかないときは、静かに粛々と

何か取り組んでいるときに、自分が頑張っていてもうまくいかないことはよくあります。 その時に自分をして頑張ってみると言うことも1つですが、減速して進んでみるというのも1つの方法です。

もくじ

気持ちに無理をしない

うまくいかないときに、気をつけるべきところは自分の気持ちを大事にするところです。 直属の部下や人事で他部署の人のケアををしていましたが、丈夫に見えそうで、多くの人が心を病むことがあります。

表情が薄くなったり、何もしていないのに、涙が出るなど、気持ちに無理をしている証拠です。 こういう症状が出てから治すのは難しいもの。 症状が出る前に ケアをするべきです。

無理をしすぎるのは良くないなと、こういうケアをしながら良く感じます。

頑張り屋さんの方が多いのかなとも見ています。 葉っぱをかける意味でスパルタになるのはいいですが、自分自身は自分に対して優しくしてあげないと体調崩しがちになります。

気持ちに無理をしないということは大事にしていきましょう。

歩みを止めない

無理をしない代わりに、ゆっくりでも歩くようにすることを心がけましょう。

止まると、次に歩き出すのが億劫になります。 それならゆっくりでもいいのでちょっとずつ歩いて行くだけでも 充分頑張ったことになります。自分に無理をしすぎる位なら、ゆっくりでいいので歩くように目標を立てるといいです。

サボりがちな人は、自分にハッパかけてもいいでしょうが、 頑張りついてしまう人には優しく。しかも、日本人の多くは結構頑張り屋だということは自覚しておいていいです。

ゆっくり進む日があってもいいじゃないか

雨の日もあります。ゆっくり歩く日があってもいいんじゃないでしょうか。

毎日同じスピードで進む事はわかりやすいです。体力があるときに走り出すのも努力してる感じを自分で味わえます。逆に、減速することに ネガティブな感情を抱く 場合があります。 気をつけないと私も、ペースが緩まることに対して、 罪悪感を感じることがあります。

しかし、罪悪感を感じても 効率があるわけではありません。その意味で、ゆっくり歩く日があっても、いいんじゃないかなと自分に優しくしてみて欲しいなと考えます。 少し頑張りすぎて、疲れた人は特に休むようにしてくださいね。


【編集後記】
私がお客さん側で面談をした 人がいたのですが、何か体調が悪いのかなと感じるくらい噛み合いませんでした。 この日もあるもんですね。

【運動記録】
ストレッチ○

【子育て日記(息子6歳9ヶ月、息子3歳3ヶ月)】
Raspberry Piは気に入ったようで、少しずつ触ってみています。 電子工作とかこちらも勉強ないことが多いですので、一緒に調べていこうかなと考えてます。

もくじ