Googleに嫌われたようようで、急に自然検索の件数が半分になりました。
半分になるとかなり焦りました。
ただ、焦ってもしょうがないので、半分になったときの気持ちや葛藤をまとめておきます。

*下がり続ける
以前の半分に下がる
下がる。どれくらい下がったといえば、以前の半分です。
予兆があったわけでもなく、赤で囲った日付に急に下がりました。
緑で囲った最後の日は、ちょっとアクセスが少ないかな?という程度の認識でした。
しかし、続く続く。
「流入分析をして原因を特定しましょう。」とはよく聞きます。
原因特定としても、なにが原因かといえば自然検索の流入減です。
何かしらの評価を下げられた。
何かしら評価がさがることをした
マイナーなインデックス改良にひっかかった。
想像はできるのですが、下がったことをクレームできるわけでもありません。
どうしようかなというのが正直なところ。
ただ、もう少し気持ちを分析してみようかなと考えます。
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焦る理由は過去の自分に負けるから
焦った理由は、ベンチマークを自分においていたからです。
他の人と比べるよりも自分と比べるのは、独自性のあるブログにしたいから。
独自性のあるブログのアクセス、もちろん増やしたいのです。
が、作り上げたい方向性に向かって、他の人から見ればあさってに向かうような内容です。
だから、比較対象は自分においていました。
そして、過去の自分に大負けしてしまった(半分になってしまった)。
焦った原因はそこでした。
焦るが意味を見つけて役立てる
改めてなにかを見直したいなと考えます。
「減る経験」の貴重さ
まず大きなところは、減る経験ができたということです。
減っても大丈夫だとは言い聞かせていたのですが、実際に減るのはかなりこたえます。
こたえる経験は(自らはしたくありませんが)、考える想像力を産むので貴重です。
以前に、金融機関の人に株やら債権やらを相手さんを信用して買って、ゲキ落ちした経験があります。
人はだますはずはないだろうと考えてましたが、相手さんも成績やら短期目標もあり、だましてきたようです。
痛い目をすれば、その後の行動が変わります。
変われば、痛い目をしたときの損失も少しは意味がある。
同様に、ブログアクセスの減少もよい判断材料です。
右肩あがりばかりを経験していないことは、今後の運用にも活かしたいです。
市場から求められることへの意識向け
どこか悪いか、運用を見直すべきか、他を気にしないにしても一般にも向いた内容をどれくらいいれるか。
まだ、試行段階なので本筋の改定をする気はないのですが、もう少しブレたトピックスを入れて書く方向性を見つけたいです。
以下の3つがあれば、「求められること」について、もう少し見つめるようにするべきかなと。
- できること
- やりたいこと
- 求められること
設定系を見直す契機に
設定関連を見直す契機にしたいなと。
もちろん日頃から見直しをしたいとは考えていましたが、コンテンツ作りをまずはして内容を増やすことに重きを置いていました。
こういう機会だからこそ少しやり方を考えてみることも必要かなと認識できます。
焦るが続けるしかない
焦っても対策は、「続けるしかない」です。
しばらくしてインデックスが戻ってGoogleからも見つけてもらえたという人もちらほら。
ただ、その人たちは戻るまでしっかり続けてらっしゃいました。
私も戻るまで続けないとなと。
まだ、戻る兆しまではいきませんが、上記の半分のアクセスは2/3くらいのアクセスに戻る傾向が出てきました。
なにが評価の持ち直しになっているのかはわかりません。
ちょっとは一般受けの記事を書いたかもしれませんが、評価がさがる以前も一般向けのトピックを書いていました。
それこそ、続けるしかないということの如実な証明なのかもしれません。
結局は同じ結論に至ります。
「気長に続けて待つ」と。
まとめとして
ブログアクセスが半分になる経験。とにかく焦ります。
続けるかどうか大いに迷うでしょう。
が、目的がその先にあるなら続けることが大切です。
気持ちは大いにめげますし、めげてください。
それでもその先に手に入れたいものがあれば続ける、ということで。
将来の自分にもここで言い聞かせておきます。
ご参考にしていただければ嬉しいです。
【編集後記】
IPad ProのFolioは、そこそこ打ちやすいのですが、膝の上に乗せてタイピングするにはちょっと頭が重くて揺れる。テーブルを見つける必要はありそうです。
【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO
【昨日のはじめて】
香るバターのさっくりメロンパン
【昨日の子育日記】
イヤイヤ期の始まりでしょうか。
これをしてと言っても、「いや〜」と。
うーん、とも感じますが親子の信頼関係があってこそ嫌と言ってもらえるのは以前考えました。
なぜ子どもが「イヤ」と言ったら、子育てをしているお父さんは喜ぶべきなのか
まあ、そういう日もあるとして、明日も一緒にのんびり過ごします。