日本語より英語のYouTubeの評価反応の方が多い?

ドラパルト
*おそるおそる発信する様子 with ドラパルト by SONY α7Ⅳ

日本語と英語のYouTubeの投稿を試みています。
どちらもSNSの難しさは変わらずあるのでしょうが、言語によって違いはあるんだろうと感じます。評価の反応について、なんとなく、英語の方が活発な感じを受けたので、その違いをまとめてみます。

もくじ

ボタンの名前

評価のボタンは、日本語の場合名前が「高評価・低評価」でしょうか。子ども向けのYouTubeでは、「グッドボタンを押して」と言っているので、「グッドボタン・バッドボタン」という表現もあるかもしれません。

英語の場合、「likeかdislike 」という名前です。「Don’t forget to like the video.」とかで使います。また、親指を上げているので、「Please thumb up.」や「Give me a thumbs up.」という言い方もあります。

好きかどうかという共通のところがある一方で、高評価ということはプラスにけっこう傾いた評価の場合押すというようにも読めます。

また、評価については日本の方が厳しいのかなという予測もあります。例えば、幸福度について、日本人が自己評価の厳しい国民性であることから、低めに出るということも話になることがあります。

評価数

さて、日本語のYouTubeチャンネルと英語のYouTubeチャンネルを比べると、英語のYouTubeチャンネルの方が反応が多い感じを受けています。

先程のように、ボタンの評価名が違うからなのでしょうか。

高評価の場合の方が、likeという考えよりも少し高い気がしています。また、私が日本の内容で話してみるという立ち位置的になのか、日本語のチャンネルより評価数が多いです。やる気になる場合と削ぐ場合と両方が存在するのは、日本語の場合と同じですが。

IT関連においては、コードを基本主義においているせいか、言語は共約可能を前提においている感じを受けます。意図的に無視しているのか、商業的にはそれで十分なのか分かりません。学術的に考える場合には、この差はかなり大きいと判断されるのではないでしょうか。つまり、共約不可能性にもっと重点を置いて、同じ行動であっても意味が異なることを明示する形です。

今後ももう少し確認

詳しい分析は、もう少し答えが出た上で出したいと考えます。反応があることは分析しやすさにつなげられます。どちらにおいても、いただいた反応を確認しつつ、行動につなげたいです。

【編集後記】
GWの最終日は、雨がすごいです。メダカがいる水かさが心配で、けっこう確認しました。

【運動記録】
ストレッチ○

【子育て日記(5歳・2歳)】
最近、下の子がボルテッカーを覚えたので、私に使ってきます。

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