2018年4月– date –
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家づくり
非専門家の考え方を読んだ上でリスク回避の説明をする
専門家と非専門家ではその分野の知識の量が違います。意識できる結果の範囲も大きく異なってきます。そうすると、頼んだ側が思ってもいなかった結果になり、後々のクレームにつながってしまいます。 こういった知識量の差による認識範囲の差や思い込みを加... -
ビジネスx哲学
インドの孤児院を訪ねて|善意を与えるのか、相手を乞食にするのか
旅行中にインドで孤児院を訪ねました。インドを見て回るんだという気持ちでいたので、色々な所に行くつもりでした。 そこの孤児院は、勝手に急に見に行ったにも関わらずとても丁寧な応対。 あとで気がつくとこれは良くある決められたルートで、寄付をさせ... -
中小企業の採用
採用における人事部の仕事は社内全体への共有理解を作ること
採用における人事の仕事は、全体への共有理解を醸成することにあります。 裏側から見ていると、面接がきっちりとした評価でない場合や評価軸が重複している場合があります。これらは、判断プロセスを簡素化するという人事部の採用構築の仕事です。 ... -
ビジネスx哲学
相手のルールを理解することが場の理解につながる|インドの外交官の息子
インドの旅行中に、6歳くらいの男の子と出会いました。彼曰く、「僕は外交官の息子で、ほかの国のコインを集めるのが趣味なんだ」と。そして持っている日本の硬貨を頂戴、と言ってきました。今となっては真偽は定かではありません。騙されていた気もします... -
税法論文作成のコツ
T型・W型の専門化・特化の方法
いかに自分の分野を絞りつつ広げていくかは難しい課題です。専門分野が陳腐化するリスクを感じながらも、どこかに軸足をおく必要があります。どのように広げていくかで通説的にT型・W型が引き合いに出てきます。 分野を深める際のイメージ付けに使えます。...