2018年– date –
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めんどくさがりにめんどくさがり用の製品を売る
時短を考えた場合に食洗機があります。食洗機は専用の洗剤があるのですが、これも自分で計量するものと固形になっているものがあります。 食洗機は自担やめんどくささを考えて使うものとすれば、食洗機用の洗剤は固形にしていた方が入れ方も早いです。 &nb... -
仕事や家の片付けで一度に全てを終わらせたい衝動を抑える
仕事や家の片付けでは、早くスッキリさせたい衝動に襲われます。しかし、衝動はできる限り抑えて順々にこなしていくことが後々の成果の良さにつながります。 無印良品の片付け例の調査と実物の確認でも順々の良さを感じます。 書籍のまとまりの良さ... -
「今やろうと思っていたのに…」|上司やパートナーからの手順の指図
パートナーにやろうと思っていたのに、先を越されて「なんでやっていないのか」と責められたことはありませんか。 会社で、上司にやろうと思っていたことが終わっていなくて、責められたことはありませんか? もちろん反論をするべきなのかもしれませんが... -
非専門家の考え方を読んだ上でリスク回避の説明をする
専門家と非専門家ではその分野の知識の量が違います。意識できる結果の範囲も大きく異なってきます。そうすると、頼んだ側が思ってもいなかった結果になり、後々のクレームにつながってしまいます。 こういった知識量の差による認識範囲の差や思い込みを加... -
インドの孤児院を訪ねて|善意を与えるのか、相手を乞食にするのか
旅行中にインドで孤児院を訪ねました。インドを見て回るんだという気持ちでいたので、色々な所に行くつもりでした。 そこの孤児院は、勝手に急に見に行ったにも関わらずとても丁寧な応対。 あとで気がつくとこれは良くある決められたルートで、寄付をさせ... -
採用における人事部の仕事は社内全体への共有理解を作ること
採用における人事の仕事は、全体への共有理解を醸成することにあります。 裏側から見ていると、面接がきっちりとした評価でない場合や評価軸が重複している場合があります。これらは、判断プロセスを簡素化するという人事部の採用構築の仕事です。 ... -
相手のルールを理解することが場の理解につながる|インドの外交官の息子
インドの旅行中に、6歳くらいの男の子と出会いました。彼曰く、「僕は外交官の息子で、ほかの国のコインを集めるのが趣味なんだ」と。そして持っている日本の硬貨を頂戴、と言ってきました。今となっては真偽は定かではありません。騙されていた気もします... -
T型・W型の専門化・特化の方法
いかに自分の分野を絞りつつ広げていくかは難しい課題です。専門分野が陳腐化するリスクを感じながらも、どこかに軸足をおく必要があります。どのように広げていくかで通説的にT型・W型が引き合いに出てきます。 分野を深める際のイメージ付けに使えます。... -
家づくりは体力|長期の体調コントロールが必要
家づくりは体力が求められます。長距離を走るようなものではないにしろ、土地はすぐに見つからない、マンションでも希望の部屋を購入するまでに至れないなど、解決がすぐにしないことばかりです。 根気よくタイミングと注意力を向ける必要があるため、家作... -
パートナーへの感謝は「いつもありがとう」を使おう
あなたがパートナーに感謝をするとき、「いつもありがとう」を使いましょう。あまり言ったり言われたりが多い言葉ではないです。また、いう時の照れくささも人によってあるでしょう。 でも、そういう人こそ「いつもありがとう」を使ってみてはいかがでしょ... -
翻訳不確定性と機械学習やAI
機械学習やAIの応用可能性の記事がたくさん出ています。実用可能性が高い話であったり応用力が高い話も耳にするでしょう。 しかし、翻訳不可能性を考えれば単純に人間の全ての活動を置換できるわけではないです。プログラミングや数理から機械学習やAIを考... -
統計学が最強の学問である[数学編]の概要を5分でつかもう
[mathjax] 統計学や機械学習をする際には数学的な考え方や表記を学ぶことが大切です。数式で何百も記載しなくても定義をつければそれを一行で表現することもできます。しかし基本を知るのは大変です。 今回、この本を読んでみました。 統計学が最強の学問...