キャリア探し– category –
-
第一キャリアとアイデンティティづくり
能力開発とアイデンティティの形成は、どこかでつながっています。 例えば、英語。 英語を学ぶというのであれば、英語自体を学んでいきます。 ただ、英語を主として学ぶ場所のインターナショナルスクールであれば、比較的文化的にも多様な環境になります。... -
年齢ごとに変わる転職理由で、人生の転機を考える
しごとを変更するのは、人生における目的ややりたいことに影響されます。 逆説的に、しごとを変更する基準がわかれば、人生の転機、変わり目が見えてきます。 20-35歳、35-50歳、50-60歳以上の三区分に分けてみてみます。 【20-35歳】 この... -
畑違いのしごとでも共通点を見出し実績につなげる
新しいことを始めるとき、「全く初めてだから」と 教えてもらえる環境は安心できます。 でも、教えてもらえる環境ばかりではないです。 新卒の人でさえ、(もちろん学ぶ環境は用意しても) 少しでも早く活躍してほしいと願われます。 じゃあ、どうするのか... -
あなたの悪いところは、どこかの良いところへつながっている
良いところがあれば、悪いところがあります。 その逆で、悪いところがあれば、良いところもあります。 短所で気になるところがあれば、それがどこか良いところにつながっているだろうという話です。 【長所と短所は表裏一体】 面接でよく「あなたの長所と... -
検索母数を増やせば比例的に転職・採用ができるか
「転職する」「採用する」は、表裏の方向性はあれ、マッチングの表と裏です。 求人を出せば、仲介の人には単純に接触する数を増やすことを提案されます。 曰く「たくさんの応募者に出逢えば、合う人に出会う確率が高まる」と。 感覚的に正しい部分と間違っ... -
正解がわからない→「仮の正解」で進もう
正解って難しいです。 突き詰めると正解が何かって難しい話です。 でも正解がいいなと通常考えます。 手順ややり方が決まっていて正解が多い 仕事であれば、合っているかないかが わかりやすい。 そうすると正解だとわからない選択肢を 取りにくくなります... -
税理士試験で、隣の人が制限時間を破っていても平常心を保とう
税理士試験の理不尽なこととして記憶に残っているのは、 隣に座った人が時間になっても手を止めずに ずっと試験問題に書き込みを続けていたことです。 気持ちを乱しても良いことはありません。 気持ちを乱された人がいたのを他山の石にしていただきたいで... -
業界未経験者に会計事務所が挙げる 採用時に欠かせない条件
転職する際には、その業界の経験がおおよそ大切です。 採用の選考をする際にも、その業界の経験があるかないかは、大きな要素です。 しかし、絶対の要素でもないです。 採用側も、経験者に絞っても採用が達成できないことを(ある程度は)わかっており、経... -
本当に狙っている会社向けには職務経歴書をカスタマイズしよう
採用側をしていると、小さい企業であっても 年間 数千枚は履歴書や職務経歴書に目を通します。 採用人数を増やす場合はその数はもっと増えます。 いろいろな経路が増えていますが、紹介会社経由もまだ多いもの。 その場合に、どの会社にも同じ履歴書や職務... -
目的と手段を積極的に取り違えることが趣味になる
「目的と手段を間違わないように」はいつでも どこでもよく聞く言葉です。 目標としているところを取り違えて 終着点を間違う。コンサルなんかでよく聞く言葉です。 仕事だけをする上では正しいのかもしれませんが、 手段と目的を混同していくことが 実は...