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自宅を買ったり設計したりするときに宅建を取っておくと役に立つか|各7つのメリット・デメリット

宅地建物取引士を取得するのは、自宅を買ったり設計したりするときに役立つのでしょうか。

知り合いにも何人か自宅マンションを購入するときに宅建を取った人がいます。
私も同じ口で、注文住宅を考える際に宅建を取ってみました。

じゃあ、取ったから家づくりがよくなるかといえば、?なところです。
自宅を購入したり設計したりする際に、宅建って必要なのか考えてみました。

 

*タイルを眺めながら

 

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宅建取って住宅を考える7つのメリット

自宅を買う際に宅建を取る方がいいかのメリットを7つ考えてみます。

  1. 選択肢の比較ができる
  2. 決済条件への感度が上がる
  3. 仲介業者の推しが、法定義務だと理解できる
  4. 法律根拠を持って境界が分かる
  5. 近隣トラブルを感じられる
  6. アドバイスに根拠を持てる
  7. 設計での法規制を感じられる

1.選択肢の比較ができる

宅建を取った上で自宅を考えるのは選択肢の比較をしやすいことが一つのメリットです。

マンションを買うのか、建売住宅を買うのか、注文住宅を建てるのか。
中古でも同様の3つの選択ができます。

賃貸という選択肢もあります。
賃貸を続けることも選択肢になりえます。

「建売を買う」と決めているなど、どの選択肢にするかを決める前の比較段階で、宅建の知識は生きてきます。
宅建取得してから家を考えるのは、選択肢を総合的に考えられることでしょう。

2.決済条件への感度が上がる

土地や建物を購入するときの決済条件について詳しくなります。
どれくらい重要な内容をしているか分かった上で契約を進められます。

35条書面・37条書面について詳しく学びます。
前金がどんな扱いになるかも分かります。
いつまで決済を待ってもらえるかなどは、書面上の内容の交渉です。

お金を用意するタイミングと契約上のタイミングを上手に合わせられる知識をつけられます。

 

3.仲介業者の推しが、法定義務だと理解できる

物件の推しが義務だったと気づけます。

例えば、10年保証。
「住宅を買っても10年保証がついてきます!」とあっても、実は当たり前です。

住宅の品質確保の促進等に関する法律で10年の保証が義務付けられています。
ご自身で費用を払って保険に入ることも業者は促してきます。

本当に謳い文句が推しなのか、義務なのか、宅建を取れば学びます。

4.法律根拠を持って境界が分かる

土地から買って物件を仕上げる場合、境界はとても気になるもの。
継続的な隣人との関係性の上で成り立つのです。

行動の一つ一つに法律の根拠を持った上で判断できた方が、安心できます。
どんな法律で決められていて義務が生じているか理解できることが、宅建取得の良さです。

5.近隣トラブルを感じられる

仲介業者の目線からですが、近隣トラブルについて民法で出てきます。

住宅を保有すれば(あるいは保有しなくても)トラブルはつきもの。
こういったトラブルを感じた上で物件を借りたり購入したりするのと全く知らないのでは、判断が異なってきます。

近隣トラブルを感じられるのは宅建学習の良いところです。

 

6.アドバイスに根拠を持てる

家を買えば、友人や知り合いにアドバイスを求められることがあります。
アドバイスのときに、「なんとなく決めました」ではなく、根拠を持って回答ができます。

根拠を持てるのは、自分だけの判断なのか、一般的に考えた答えなのかが分かるからです。

家を買えば、必ず家についても聞かれます。
酒のツマミ程度の話題かもしれませんが、いいアドバイスができるようになります。

7.設計での法規制を感じられる

建売や注文住宅で、「なぜこんな風に設計しているのか、変えられないのか」がちょっと分かります。

工務店や仲介業者に言いたいことは本当に言えますか?

言える人はとてもいい関係を築いています。
一方で、知識や関係性で気後れして言いたいことが言えない人もいます。

知識の気後れはカバーすれば大丈夫です。
宅建取得は、知識のカバーに役立ちます。

□サービスメニュー

 

宅建を取ってみた7つのデメリット

次はデメリットを7つ考えてみます。
メリットデメリットは表裏であるものです。

  1. 取得費用
  2. 年1の試験の機会、時間捻出
  3. ファイナンスが分かる訳ではない
  4. 買う物件によって、それほど知識は役立たない
  5. 注文住宅は別の知識
  6. 評価してもらえる会社ともらえない会社
  7. 買ってしまえば別に使わない

 

1.取得費用

宅建の学習には費用がかかります。

通いで20万円くらいかかるもの。
通信で6万円程度かかるもの。
自学で1万円程度のもの

私の場合は自学でした。手間を考えてこればベストかは分かりませんが、格安では取れています。
まとめ記事はこちらです↓
9,000円で宅地建物取引士に合格する方法

ちなみに、方法により合格率も違いますし、個人の学習力の違いもあります。

でも20万円も払いたいかといえば、家を買う前後の出費として痛いです。

 

2.年1の試験の機会、時間捻出

年1回しか試験のタイミングがなく、家づくりをリンクして学習できない可能性があります。

また、時間捻出はとても大きな要素です。

子どももいれば仕事もしている、家づくりでは調査の時間もめちゃめちゃ取られます。

時間捻出は考える以上に課題です。

 

3.ファイナンスが分かる訳ではない

自宅の購入で大切なのは、お金(ファイナンス)です。

契約のことについて宅建で学習をするにしても、金利やら自分の金銭のやりくりを学ぶわけではありません。

宅建を学んでも触れないところなので、ファイナンスには宅建は役立ちません。

4.買う物件によって、それほど知識は役立たない

自宅の選択肢は多いです。建売をパッと買うだけでいいなら、わざわざ宅建は必要ありません。

マンションでも同様です。

マンションや建売の良さは、手軽さ、そして時間節約です。

家づくりは時間をかけることが醍醐味とはいえ、人生で家づくり以上に大切なこともたくさんあるでしょう。
個人の価値観です。
わざわざ宅建取らなくてもという場合もあります。

5.注文住宅は別の知識

注文住宅は自宅の購入においても特殊な位置付けで、宅建より広い範囲のカバーが必要です。

特に家の内容を選ぶ際には、宅建では全然足りません。
生活スタイルや希望から上手に形に仕上げていくのは、建築の領域。

宅建は、助走になっても動力ではないようです。

6.評価してもらえる会社ともらえない会社

宅地建物取引士を取得して、評価してもらえる会社ともらえない会社があります。

資格取得を奨励していて一時金が出る企業があります。
一方で、何か資格を一つとったという程度にしか見てくれない会社もあります。

評価してもらえる会社ともらえない会社と、極端に分かれてくるので、自分の勤め先などで役立つかは人それぞです。

7.家を買ってしまえば別に使わない

家を買って住んでしまっていれば、その後は特別役に立ちません。

売買を仲介する立場の資格ですから、その後のメンテナンスやら考えるべきことなどはあまり触れないものです。

必要な内容の本をペラペラとめくっておけば十分とも言えます。

キャリアとして総括の宅地建物取引士取得

キャリアに関連して宅地建物取引士を取った方がいい人は、家を買うタイミングを物件の総括に使えます。

家を買う買わないは、ファイナンスの観点や身軽さの観点からは否定されます。
住宅余りの時代へ突入する。その地域に縛られるのが不便と。

ただ、家は地域性がとても大きいです。
東京・中核都市・地方都市の3区分に荒く分けても、あなたがどこに住んでいるかで合う見方、合わない見方が出てきます。

ちなみに普請道楽という言葉は、家づくりが道楽という昔の言葉ですね。
時の権力者は、大きな建造物を建てることからも分かります。

 

継続して家資産を持つと考えるのであれば、宅地建物取引士を取得しておくことは有用です。
ただ、自分の時間バランスと合わせて、上手に取得を考えてみましょう。

【編集後記】
就活で採用側の不祥事のニュースがよく耳に入ります。
異性の候補者と会うときに複数で会うなど、対策必要になってます。
対策は構わないのですが、働き方改革への時短対策にはちょっと逆光です。
上手にバランスを取るというのが唯一の解決策でしょうか。

【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO

【昨日のはじめて】
子どもとお花見

【昨日の子育日記】
今日は子供と公園でお花見です。おにぎりを用意して、とりあえず公園へ。

公園について、「どれで遊ぶ?」と聞きくと、
「食べる〜」との答えでした。
おにぎりを美味しく食べて、公園で遊んで帰りました。
家づくり
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