執筆でいい文章を書けないとき、量を求めよう

一人事務所を大阪で営む税理士のブログ | 執筆でいい文章を書けないとき、量を求めよう

文章作成でいいものが書けないときは量を増やすことが対応方法だと考えています。
うまくいかなければまずは量を求めるべきでしょう。

もくじ

執筆で質の上げ方は試行錯誤

質を上げる方法の最たる方法は試行錯誤です。
どうやったらうまくいくでしょうか。
まず、作ってみて書き直したりやり直したり見直したり、それを続けることによって質が上がってきます。

一筆書きで全てがうまくいくというのはなかなかありません。
もちろん一筆書きの良さはあります。しかし、それが本当に求める質の高さでしょうか。
そうでない場合も多々あるでしょう。

きれいに見える絵画であっても、何段階も工程を経ています。
私が取り組んでいるブログであったり、動画だったりというものについても、出来る限り 試行錯誤を続けるやってみると言うことの繰り返しかと考えます。

うまくいかないうちは恥ずかしいということもあるでしょう。
ブログの閲覧数が少なかったり、動画の閲覧数が少なかったり。
振り返って揶揄される事は何度かはありました。
ただ、ブログもやってなければ動画もやってない人からのコメントでしたので、大変さを分からずに言っているものです。
気にしない方がいいです。

書き直したり、やり直したりと言うことで、質が上がると確信できるのであれば、その方法を取ることができます。

質の上げ方が分からないなら量

新しいことに取り組んでいると、今までのやり方では、質が上がらないことではあります。
わからないことである場合、 質を上げるよりも、まずは量を増やす事に集中するといいです。

新しい分野で執筆依頼を受けるときにも期にしています。

書き直すにしてもやり直すにしても、最初の制作物がなければうまくいきません。
英語で書籍執筆をしていますが、日本語 日本語でもハードルは高いのに、さらにハードが高いような感覚を覚えています。

それでも、あまり気にせずに、量を増やして成果物の質を上げるよう試していきたいと考えます。

まずは、量の増やし方から

執筆での量を増やすなら、まずは執筆時間をきっちりとコンスタントに確保する必要があるでしょう。
もちろん、机に向かって何もしなければ量は増えませんが、それの前にまず執筆時間を確保すると言うことに焦点を当てておいた方がコントロールしやすいと考えます。

うまくいかなければ、スケジュールの見直しだったり、 執筆環境の見直しだったり、もっと休んでみたりなどいろいろしてみるといいかなと考えます。

最近自分が取り組み改善してる記録として残してみます。


【編集後記】
最果てのパラディンの2期が始まりました。
有名どころのものもあるので、なかなか話題になっている感じは受けませんが、比較的純粋な主人公然とした考え方はファンタジー風の物語好きにウケるかなと。

1期を見ていた人からすると、声変わりに最初違和感があるかもしれませんが。

【運動記録】
ストレッチ○

【子育て日記(6歳・2歳)】
子どもとメザスタへ。
ザルードとウツロイドが手に入ったので、なかなか運がいいです。

第2弾だと、ライコウを手に入れたいですね。
アニポケの新章でクローズアップされるキャラなので、そちらも楽しみです。

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