組織があれば退職者が出てきます。

組織に問題がある場合もありえますし、
個人の考え方との相違によって辞める場合もあります。

今後の採用に向けて、個人的には
退職前インタビューをオススメしています。

どういった原因で退職に至ったのか、
その原因は今後取り除けるのか、
そういうことを分析していくことで
今後の活動につなげることができます。

*みんな好き勝手な方を向いています@動物園にて

 

退職インタビューはとても気を使う

退職インタビューはとても気を使います。

必ず事前準備をしたいところです。

円満な退職であれば問題ないのですが、
人間関係の問題があって辞める、
なにかに不満があって辞める場合、
想定もしなかったような方向性に向かうことがあります。

そうなっても、落ち着いて対処しましょう。

以前に、退職前インタビューのマニュアルもつくってみました。
こちらもどうぞ。

組織づくりに活かす、退職前インタビューのマニュアル

 

メンチを切られる、泣かれることも

「こういうこともありますよ」という意味で、
退職前インタビューの例をいくつか提示します。

事前に知っておくことで、
安定した対処の努めましょう。

 

不満を訴えられる

「XXさんが嫌だったから辞めた」と訴えるタイプです。

インタビューを受ける方を否定する必要はないです。
かといって、同意する必要もないです。

一方に寄ってしまうと、話を引き出しにくくなります。

バランスをとって中立的に不満を聞きましょう。
アクがある部分を一生懸命聞きすぎると
インタビューをする人が疲れてきます。

そうならないように、適度に聞くようにします。

うまく聞くことができればインタビューを受けた方を
スッキリさせることができます。

ガス抜きの場所を提供するという意味でも
上手に話を引き出しましょう。

 

メンチを切られる

インタビューをする人に非があるというわけでなくても、
インタビューを受ける人が不満を持っていれば
怒り出すということもありえます。

インタビューをする人は、
ここで仮に挑発をされても乗らないようにしましょう。

直接関係がない事案であることも多く、
ここで議論をしても何にもつながりません。

少し流したり、別の質問に変えたり、
傾聴に努めたり。怒りが持続する時間は永遠ではないです。

上手に間をとって対応するのがいいです。

 

泣かれる

人間関係にかかることが原因の場合、
解決するというのは難しいかもしれません。

努力したのに解決せずに結局退職につながったりすれば、
それを思い返して感情があふれることがあります。

泣かれるとオロオロとするかもしれませんが、
インタビューをする方も落ち着きましょう。

怒りと同じく落ち着くのを待ちます。
過度に傷をえぐるような質問もやめます。

ただ、一方ではけ口がなくて悩んでいた方もいます。
インタビューを受ける人の気持ちをしっかりと受け止めてあげるようにしましょう。

その一端として、聞きたいことへの
ヒントが得られれば十分です。

 

円満な話し合いを心がけよう

退職前インタビューはいろいろなケースが想定されます。

あまり気負いする必要はないのですが、
しっかりとコミュニケーションを取りたいところです。

聞き取りをして組織のために活かすという側面はあります。

では、インタビューを受ける側にとってのメリットはと考えると、
「コミュニケーションによる気持ちの整理」があります。

はけ口がなかった方もいるでしょうし、
ある組織で受けた経験が今後のマイナスに働かないように
インタビューを受ける方の心のケアをすることもできます。

その後のかかわりがない方がほとんどでしょうが、
人を大切に、どこかでのつながりにいひとつ貢献すると考えれば、
インタビューを受ける方の気持ちの整理ができるでしょう。

組織だけのメリットが気になってうまくできない方は、
気持ちの整理や今後のキャリアを意識してコミュニケーションの機会を
提示するつもりで行ってみてはどうでしょうか。

 

【編集後記】
雇調金の支給のしすぎで雇用保険が上がるようですね。
これだけ簡単に払ってくれる助成金ですから、
どこかに負担がくるのは目に見えてました。

雇用保険料引き上げ検討、厚労省 財源逼迫、雇調金支給4兆円超え 7/28(水) 10:13配信 共同通信
厚生労働省が雇用保険料引き上げの検討に入ることが28日、分かった。コロナ禍で雇用調整助成金の給付決定額が4兆円を超え、財源が逼迫しているため。具体的な保険料率は今後、厚労相の諮問機関である労働政策審議会で議論し、早ければ来年の通常国会に雇用保険法改正案を提出する。・・・

まだ出てきていなくても、今後他の助成金もどこかに
しわ寄せがきますね。

【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○

【子育て日記(4歳・0歳)】
緊急事態宣言が出ると、子どもの活動が制限されます。
他の親御さんと話をしても、
「子どもの体力がめっちゃ余ってて大変!」との話に。

そのとおりですね。
外出制限に付き合いながらしっかりと
楽しめる家遊びはなかなか考えます。

とりあえず、今の季節はプールが良さそうですね。
私も、ずぶぬれになっています。