70歳定年を努力義務化する
高年齢者雇用安定法が国会に出されます。
野党反対も特になさそうで、大企業・中小企業を
含めて負担が増える要因です。

企業に70歳までの就業機会確保への努力義務を課す「高年齢者雇用安定法」の改正案が通常国会に提出される。60代の働き手を増やし、少子高齢化で増え続ける社会保障費の支え手を広げる狙いがある。定年延長だけでなく、再就職の実現や起業支援などのメニューも加わるのが特徴だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200112-00000002-nikkeisty-bus_all

影響としてキャリアや仕事の多様化、そして
副業活動も増えていきます。
副業をする際に問題になるのは、決済方法です。

個人間の決済手段が増えたとはいえ、
設定や選択が悩ましいところ。

個人が副業をする際の
決済手段の選択肢をまとめてみます。

決済の検討の前提整理

検討する点として、次の5点で比べてみます。

  1. 導入の容易さ
  2. 依存度を下げられるか
  3. 決済手数料
  4. その決済の普及度合い
  5. 入金までの期間
  6. 返品対応
  7. ペンネームが使えるか
  8. その他特筆点

1つ目、本業とは違うので導入のしやすさは
その形の作りやすさといえます。

2つ目、依存度は減らしたいです。
決済サービス導入が容易なことに反しますが、
やめやすいかどうかも考えておきます。

3つ目、手数料は心的負担です。
個人が負担するのは、意外とハードルが高いものですから。

4つ目、その普及度合いも大切です。売手と買手ともに
普及していないと使いにくいですよね。

5つ目、入金までの期間(サイト)です。
日銭を気にする場合とそうでない場合で
判断は分かれますが。

6つ目、返品をするときの対応で
使いやすいか考えます。

7つ目、副業において実名を出さないで
使えるかどうかも考えておきましょう。

比較した10選択肢

銀行振り込み、仲介サービス
クレジット代行、QR決済などから
10サービスを比較してみます。

比較表は8サービス。
先にまとめたものを載せておきますが、
最後にももう一度載せていますので、
ちらっと眺めて先に進んでください。

また、SqureとAmazonPayはコメントしてますが、
表中に載せておりません。

Payments for Individual Business 2

決済方法は単体の選択肢ではなく
販路とセットで考えるものです。

今回は、独立的に決済方法を見ています。

仮にnoteやアメブロをプラットフォームに
使っているならnoteやREQUの評価点が
上がりますので、自分に置き換えてください。

1. 銀行振込

選択肢として一番思いつきやすいところです。

銀行口座を持っていれば開始できるので、
簡単に始められるところでしょう。

依存度を下げられるかについて、
銀行口座さえ用意すれば別の口座に
変えやすいことを考えると、
依存度は低めに保つことができます。

決済手数料は、支払いページに負担を
明記しておけば相手側に負担してもらうこともできます。

差し引いて送っていいですよとすると
銀行間においてまちまちだったり、
その人の優遇において送金手数料を
負担しなくていい場合もあるので、逆に手間がかかります。

銀行送金は決済の普及度合いとして
伝統的で違和感も普及度合いへの疑問もありません。

入金までの期間は管理しなければいけません。
申込後XX日以内に振り込んでもらうよう
注意するか、振込をもらってから商品やサービスの
提供をすることで、起点への工夫が必要です。

返品対応は悩ましいところです。
送金をこちらもしなければならないためです。

銀行送金において、受取人の名称が出ることが
増えています。副業の場合ペンネームでの活動も
想定され、できる限りバレたくないことを
考えると、ちょっとイケてないところです。

2. noteに載せる

文章を売るのであれば、一つの選択肢です。
導入はとても簡単で、note 載せ方などで、
note 自体に載せ方が載っています。

noteは、noteの上で売りやすい形式ですし、
noteのプラットフォームを使っているので
依存度は下げにくいところが購入者は登録しなくても買えます
pdf添付での販売は可能です。

決済手数料は金額の15-25%、現金化の際に
振込手数料で別途270円かかります。
支払者はクレジットカードが使用できますね。

普及はしていますが、noteで買ったことが
ない人も通常いますね。

毎月25日までに振込申請をしていただくことで、
前月末までの売上金額から、決済手数料・
プラットフォーム利用料、振込み手数料270円を
引いた金額が月末(最終営業日)に振込まれます。

返品対応も機能にあります。

ペンネームも可能です。

https://note.com/info/n/nea1b96233fbf

3. ココナラに載せる

導入は、ココナラのフォームに従った
やり方で進めていけば完了します。

ココナラプラットフォームを使っているので
依存度はさげにくいところです。
販売者・購入者ともに登録が必要です。

小規模サービスのマーケットでは
比較的普及しています。文章を売るよりも
サービスを売る印象が強いです。

支払は申請から最大20日。手数料は160円ですが、
3000円を超えると無料です。
販売手数料は税金も含めると27%。

仲介してもらっているので、返品対応も可能。
ペンネームだけでのやりとりもできます。

https://coconala.com/pages/lp_provider

4. REQU(アメブロ)を使う

導入は、アメブロをしていればいいので、
難しくはないでしょう。

依存度は問題があります。
販売者も購入者もアメブロの登録者ですね。

https://twitter.com/Kinsey_Omori/status/1213389366636077057?s=20

販売成約手数料は一律15%です。
3000円未満は110円の手数料がかかります。
3-5日で振り込み可能。

返金はクレジットカードでの返金か
運営側が処理する場合があります。

ペンネームでも問題なく使用できるようです。

5 LinePay及びQR系

導入はLineを使って、かつLinePayを登録して
いることが前提です。

副業ではちょっと合わないかもしれません。
Lineをビジネスに使っていればいいですが、
副業を始めるような方は、プライベート用です。

決済を一回だけする方を友だちにしていいか
どうかが、副業の決済で使えるかの判断点です。

LINE Payの出金は1回あたり220円です。

商品販売ではなく送金のシステムのため、
返品時は再度送金となるでしょう。

Line名の開示でいけますので、
ペンネームは可ですが、単なる友人など
不要な人にペンネームを開示する可能性もあります。

また、調査はしましたが、下記のものは
副業の単発決済に現状向いているといえません。

  • d払い
  • Kyash
  • Paypay
  • J-Coin Pay
  • Money Tap
  • 楽天Pay
  • OrigamiPay
  • メルペイ
  • リクルート簡単支払い

以下の理由で掲載しませんでした。

  • 個人サービスを受けるものとID統合をされたくない
  • 業績からサービス継続が心配される
  • 双方の登録が必要なものの列挙になってしまう

 

6. PayPal

導入は容易です。知名度が高いことが利点。
購入側もアカウントは必要ですが、
意外と持っている可能性があるかと。

アカウント保有の可能性は
販売する内容との相性がありますね。

ウェブペイメントサービスは相手のアカウント
不要でも使えますが、請求側が月3000円の費用負担です。

支払手数料は3.6% + 40円 / 件です。

世界的に普及をしているという判断です。
一回目以外は自動で支払い後に入金されます。

返金も一定期間であれば対応可能です。

Paypalのビジネスアカウントを使えば
ペンネームでも決済可能です。

 

7. Square

リンクだけで送金ができるのはいいのですが、
事業者としての情報登録が必要です。

https://squareup.com/jp/ja/sales/contact

副業として利用する決済サービスの開始時には敷居が高いです。

 

8. Stripe

登録はちょっと面倒ですが、
難しくはありません。

https://stripe.com/jp

Stripeのよいところは支払側が
クレジットカードを持っていれば
決済を完了できるところです。

決済手数料は一律3.6%

それほど日本で普及をしている訳では
ないでしょうが、支払側に登録義務が
なければ問題になりません。

支払いを求める際に相手の
情報の登録が必要ですが、
けっこう空白でも登録できます。

入金サイクルは1週間程度。

返金については、別途処理が必要です。

ペンネームでの使用も可能です。
請求書に載せる内容を精査すれば
名前を載せなくても請求可能です。

ただ、個人的な意見として
相手の信頼が出る程度に請求書は
少しデザインを見ておくことをすすめます。

WEB上の付き合いだと、
信頼構築をおこたり過ぎないことが
大切と考えるからです。

10. アマゾンは法人じゃないと無理

AmazonPayも魅力的なのですが、
事業者でなければとうろくできませんので
今回断念しております。

11. BASE

ネットショップを開いてよければ
BASEも選択肢です。

決済方法も6つあり、相手への選択肢が多いです。
支払手数料は3.6% + 40円 / 件。

https://thebase.in/payments

基本的な機能がそろっているます。

 

比較表

Payments for Individual Business 2

結論として、StripeやBASEがオススメです。

独立的に使えるからです。
どの販売経路と合わさるかで評価が
変わってきますので、自分に合う場合を
考えましょう。

 

特定商取引法

インターネットを通じて販売する場合は
特定商取引法の通信販売に該当します。
表記対応について、決済と同様に考えておくところです。

やり方は販売内容によって変わってきます。

今回はメイン項目でないので、通信販売の場合の
表記省略表を参考までに記載しておきます。

https://www.no-trouble.caa.go.jp/what/mailorder/

表示事項 販売価格・送料その他消費者の負担する金額
全部表示したとき 全部表示しないとき
代金等の支払時期 前払の場合 省略できない 省略できる
後払の場合 省略できる 省略できる
代金等の支払方法 省略できる 省略できる
商品の引渡時期等 遅滞なく行う場合 省略できる 省略できる
それ以外 省略できない 省略できる
返品に関する事項(返品の可否・返品の期間等条件、返品の送料負担の有無) 省略できない 省略できない
販売業者の氏名(名称)、住所、電話番号 省略できる 省略できる
法人であって情報処理組織を使用する広告の場合に法人においては代表者名または責任者名 省略できる 省略できる
申込みの有効期限 省略できない 省略できない
商品の隠れた瑕疵に関する販売業者の責任 負う場合 省略できる 省略できる
負わない場合 省略できない 省略できる
ソフトウェアを使用するための動作環境 省略できない 省略できない
商品の売買契約を二回以上継続して締結する場合の販売条件 省略できない 省略できない
販売数量の制限等特別の販売条件 省略できない 省略できない
請求により送付する書面の価格 省略できない 省略できない
(電子メールで広告するときは)電子メールアドレス 省略できない 省略できない

※商品の引渡時期等について、「遅滞なく当該申込に係る商品を送付」を行う場合の「遅滞なく」とは、取引の実態からみて1週間程度である。

※また、通信販売における売買契約の申込みの撤回等についての特約(返品特約)がある場合はその内容(「返品の可否」、「返品の期間等条件」、「返品に係る費用負担の有無」)に係る事項の省略が認められないことから、 「通信販売における返品特約の表示についてのガイドライン」 を参考に表示を工夫するように求めています。更に、インターネット通販の場合には、消費者が最終的に申込む画面においても表示することを定めています。

 

個人で始めるのは億劫だが、始めよう

個人の副業をする上で
一番大切なのは始めることです。

副業の始まりは買ってもらうことではなく、売ってみること

自分にとって始めやすい選択肢で
一度形にしてしまうことがとても大切です。

仮での始めようとすすめるのは、
すぐに修正できるからです。

決済サービスが気に入らなければ
始めた最初だけ使って、準備ができたら
すぐに切り替え(ないしは併用)すればいいのです。

完璧になってから始めるといつまでも始まりません。

完璧でなくても始めたことに
自分で100点をつけてあげましょう。

副業に興味がある際の決済の導入の
ご検討に使ってみてください。

 

【編集後記】
シュガー・ラッシュオンラインを観ました。
ディズニー関連もフルで出せる状態でしたので、
ディズニー好きにもウケる要素が多かったです。

【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO

【一日一新】
シュガー・ラッシュ オンライン

【子育日記(2歳)】
夕方二人で夜空を眺めてると、
「くらいね〜」と。

「夜やから、しょうがないね。」と返すと
「もっと、でんきつけてよ〜」と。

「夜空に電気はつけられないから、朝を待とうね」と
返しておきました。