2017年– date –
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演劇ワークショップの台本作りから学ぶ説明会やセミナーの3つのコツ
平田オリザ先生の演劇ワークショップの台本作りのポイントとして有用な3つの具体的方法があります。個別のセミナーの開催や会社説明会に活かせる要素です。少し変わった分野から要素を取り込むと新鮮さや面白さを演出することができます。 1.共感で... -
見える化は監視されるより知ってもらえる機会を作るために行う
IT化が著しく測定が楽になっています。以前であれば、数を把握することが難しかったことも簡単に測定できるようになりました。改善提案の際に数を把握されるのを嫌がる人もいますが、運用や方法をうまく工夫して、知ってもらうことが全体の効率を上げられ... -
その分野の営業経験を積む機会を有効に活かす3つの心構え
仕事の経験が長くなると、仕事のためではなく、練習のためには営業されているなと思う機会が増えました。なるべくは断っていますが、どうしても付き合わないといけないときは営業が独り立ちするためのプロセス観察に使っています。 営業面で浅い方に向け... -
管理部門の提案はコスト削減なのか投資なのかを経営陣にはっきり伝える
管理部門の提案は、コスト削減なのか投資なのかを経営陣にはっきり伝える必要があります。管理部門は稼ぐ部門をみなされないことが多いため、何かをする場合にはコスト削減方が多いです。しかし、それだけではやれることが限られてしまいます。 そのため... -
副業として賃貸併用住宅は大きな選択肢
不動産投資を行う場合は、賃貸併用住宅は一つの大きな選択肢となります。サラリーマンはローンがしやすいです。それは会社の社長よりもしやすいです。そのしやすさを投資に活かすかは検討に値します。 サラリーマンの与信は社長より高評価 サラリー... -
それはあなたの持ち味で
あなたの持ち味があります。あなたの持ち味はあなただけのものです。あなたにとっては特別なものではないかもしれませんが、他の人から見れば特別なものかもしれません。 持ち味に気づくことが自分を活かす鍵になります。 子どものニヒルな笑い顔か... -
関心・参加度はフィードバックすることによって高まる
関心や参加度を高めることがワークショップや企業でのプロジェクトを成功に導く鍵です。そして、関心や参加度はフィードバックをすることによって高めることができます。 人はてんまつを知りたい 人はてんまつを知りたいものです。一度関わったことがどう... -
自己原因性感覚の設定がワークショップ構築のポイント
自己原因性感覚があるかどうかがモチベーションの源泉となっています。ワークショップで人に参加してもらうには、自己原因性感覚を各人に持ってもらうように持っていくといいでしょう。 自己原因性とは 自己原因性とは「自分がある活動の動きの原因... -
道は変えられる。引き返すも進むも自由
道は変えられます。その道を進むも変えるも引き返すも自由です。その場に立ち止まることは何も変えられませんのでよくないです。だから、進みながら変更しながら進むことが良いでしょう。 道はつながっている 道はつながっています。進んで... -
本業で儲かっているときに次のことを
本業で儲かっているときは忙しいです。新たなことに手を出すことができない場合が多いです。それでも新しいことを少しずつ始めましょう。始めることが大切です。 本業で儲かっているときこそ新しいことを始めることが大切です。本業で儲かっ... -
親が歳をとったと思ったら「高齢者の教養と教育」を意識
親が年をとったと思ったら、「高齢者の教養と教育」を意識することが必要です。色々と助けたり気にかけたりすることが増えてきますし、衰えを感じることもあります。こういった枠組みで理解すると、自分も納得して付き合いやすいですでしょう。 ... -
家づくりでタイルかサイディングか迷ったときの自分診断
家づくりをするときに、タイルかサイディングかで迷ったときには、普段の自分を診断して決めると、納得しやすいです。 ・サイディングとタイルのメリットデメリット サイディング サイディングのメリットはなんといっても初期投資が低いことが挙げられ...