自分の個性とアクセス数という指標

一人事務所を大阪で営む税理士のブログ | 自分の個性とアクセス数という指標

Googleの品質評価ガイドラインには、E-E-A-Tがあります。E-E-A-Tは(専門性、経験、権威性、信頼性)で、個人の属性がよく含まれています。
専門性や経験が評価に含まれているので、個性を持っているか・出せているかを自分で測る指標に見ることができます。

もくじ

どんな経験が出せているか

文章の品質評価では、どんな経験が含まれているかを判断されます。
どんな経験が自分にあるか分かっているようで、少しずつ書き出して確認してみないと何がウケるか分かりません。

私の場合、あまり税理士にないものとして貿易関連が見られています。
経験も含めて打ち出せているものもあり、評価がされたのかなと。

キーワードの投下と確認

これらと同じくらい個人的に経験を積んでいると考えている分野が他にもあるのですが、アクセス数として評価されているものもあれば、そうでないものもあります。

検索の需要としてはあると思うのですが、出してみないとどれが評価されるか分かりません。
必要とされるだろうキーワードを予測して、自分の経験と合わせて書いてみて、その後どのように評価されるか、ゆっくりと追うことができます。
だんだんに評価されるものもあり、アクセスを軽く見ておくと、検索需要を感じることができます。

アクセス数の指標は完璧なものではない

Google自身が、検索結果のシステムが完璧でないことを述べています。

検索結果の順位付けには自動システムを使用していますが、必ずしも完璧とは限りません。Google では、自動システムを改善する方法を常に模索し、より良い結果を表示できるよう努めています。2021 年のブログ投稿による、検索結果向上のための検索の更新の仕組みの詳しい説明は現在も有用です。

「Google が更新を実施する理由」(Google 検索の更新に関する Q&A、2023年11月2日より)

アクセス数は比べやすいものですが、絶対指標ではありません。
気分が乗るものについてはしっかりとにして、そうでないものは適度に指標にして進んでいくのがいいです。

個性と市場の確認

E-E-A-Tが、経験の選択と経験値の評価をしてくれると考えると、その経験を含めた記事が検索してみてもらえるということは市場に評価されているものとつなげて考えることができます。

検索需要として完全に比例するわけではありませんが、自分の経験・自分の経験の打ち出し・市場の需要のマッチ度合いをブログに打ち出すことで確認ができます。
商品やサービスの提供にどのようにつなげていくか考える切っ掛けにしていきましょう。


【編集後記】
子どもと見ているダイアモンド&パールがもう少しでみ終わりそうです。
子どもがBWを見たいと言っているので、ぼちぼちがんばって見続けます。

【運動記録】
ストレッチ○

【子育て日記(6歳・2歳)】
ちょくちょくあるワンオペの日のため、ちょっと気構えています。
夕飯を用意して、食べさせて、片付けて、お風呂入れて、子どもの明日の準備をして、歯を磨いて、寝かしつけてで、ほぼ夕方から夜が終わりますね。

もくじ