2018年– date –
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新築工事で前の道路がガタガタなら自分で道路を直してもらうよう申請しよう
新築の工事をすると案外と道がガタガタになります。ガスやら水道やらを本線から引っ張る際にどうしても道路の中の管をいじる必要が出て来ます。 そのうち工事をしてくれるのを待ってもいいのですが、子どもいたりするとつまずいたり水たまりを踏ん... -
キャリアの見直しタイミング:スーツを捨てる日、誰かの定年の日、誰かが亡くなった日
キャリアは一定の日々がいつも続き、変わっていきます。 いつもの連なりには自分で変化を入れる必要がありますが、同じ仕事を続けていると新しいことを始める感覚が鈍ってきます。 鈍ることが悪いことではありません。ただ、時折の見直しがあるととても良... -
土地探しで目星をつけるときは地図から間口や坪数を調べておこう
土地の購入や評価のために間口や大きさを知りたいことが出てきます。こういうときに調べられるサイトがあると便利です。 道側から見たときよりも案外奥が深かったり、錯覚で大き目に見えたり。大きさの感覚がある人であればなくてもわかるかもしれません。... -
保育園で子どもが噛まれて父親が感じたこと
保育所に預けていて、子どもが噛まれました。聞いたとき、血が上る感じを受けます。 ただ、そのまま、「きっちり対策をしてくれ」だとか、「責任はどこにある」だとか、「相手と話し合う」などなどしていっても、全体の利益は上がりません。方向性として、... -
人事担当が内定辞退で嘘をつかれて感じることと無駄な苦労をしないように願うこと
新卒採用に携わっていると、たまに嘘に出会います。 盛っているという程度のものから家族の病気など、多岐に渡ります。 学生さんに嘘をつかれてもことさら何かを感じないようにしています。相手の気まずさほどこちらは悪意も持たないつもりです。 ... -
切り離された世界の構築で専門用語に寄るのか、日常用語に寄るのか。
ブログを書いていて、専門用語をどこまで使うかは悩みどころです。 少しでも専門用語を使うと読まれない、読まれても分かりにくいというのが通説で、なかなか専門用語を使っていく気にはなれません。 しかし、専門用語を使うことは、元々はその世界の構築... -
仕事をコントロールしたいなら、仕事から会社を選ぼう|人事職か営業職か
新卒採用が総合職なのは、良し悪しです。 特に営業の採用は多く、総務部系の採用は格段に数が少なくなります。 実際は人事職につきたいのだが、営業職に腰掛けで来ている学生の方に会いました。適性を見させていただいても人事系統の方が合っていま... -
副業は家庭の財布・クレジットカードと事業収支を分けることから
副業や複業、まずどんなアイディアから始めるかから考えを巡らすでしょう。ただ、実際はなかなか浮かびません。 浮かぶにしても一歩一歩です。 そこで、その最初の一歩を考えているのであれば、まずは財布を分けることから始めましょう。 新規の事... -
厚労省のモデル就業規則はすでに副業・兼業を認めたものになっている
副業・兼業の話について、社会へ浸透するには時間がかかります。しかし着々と法規制は変わっていきます。 モデル就業規則というもので認めてきている。この点は一つ大きな進歩かと。 全サラリーマンが副業を認められるのは2027年以降 ただ、今の雇... -
無駄なことにがんばらない仕掛けを作ろう
「がんばる」とはいつも耳にする日本語です。 しかし、何もかもにがむしゃらに取り組んでも結果が得られないことが多いです。何かに取り組むとき、無駄なことにがんばらなくてもいい環境にしていきましょう。 がんばるものの数はできるだけ減らすこ... -
他人の方が自分の才能を見抜く。適性が分からない就活生
今年の新卒の就職戦線、出てくる数字もよければ内定をしっかりと得られている方もたくさん見受けられます。 一方で、内定が取れていない方もお目にかかります。そういった方が才能がなく頭が悪いかと言えば、そうではありません。とても優秀な方です。 問... -
自分の業界に従事している人が4割減るとどうなるか
人口減少の時代、自分の業界に従事している人が減るとどうなるのでしょうか。 工務店の大工さんと話す機会があり、他業界ですがどうなっているかを共有します。 人がいなくなれば、仕事が減るわけではなく増えていきます。ただ、それをしてくれる人...