2018年– date –
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子ども用のティッシュは半分サイズにDIYしてちょうどいい
子どもと一緒にいると常にティッシュを使います。何かこぼしたりどこか汚したり。子どもが1歳前後で暮らしていると、ティッシュの消費量が倍近くになっているくらい、ティッシュがどんどん減っていきます。 ただ、よくよく見てみると、子どもなので... -
勤めるやりがいを面接で社長に聞くのは的外れ
面接等で、勤めるやりがいを社長に聞くのは的外れです。 「働く」は制度設計の方法の集合体です。社長は使うという発想はあってもどう働かせているのかがわかっている訳ではありません。 舞台監督は、その作中の登場人物の心情はよくわかっているかもしれ... -
子どもと一緒に失敗してみること
最近、朝起きてすぐに掃除をしています。お掃除シートなどをかけていると子どもがそれを奪い取ってくるので、なんとなく一緒にかけている感じのつもりです。 仕事やタスクで子どもに邪魔をされたくないこともいくばくかはありますが、何かしら一緒... -
影響の与え方と井ノ上陽一先生とHow to start a Movement
影響をどう与えていくか。 社会的な生き物である人は、「誰か」ためになっていることを望みます。小さくても何かしら影響を与えて誰かのためになっていくこと。 どうやって人に影響を与えるか、面白い投げかけです。 閑話休題。 税理士xブロ... -
高校の進路指導が学部の個別性を理解していない点
大学生とのキャリア相談。大学の選択理由について話した際に、何人家から「今ある偏差値で手が届く大学だった」「XX大学で入れる偏差値の学部だった」などという回答がありました。 一昔前であればそれでよかったのかもしれません。しかし、人事担... -
建築士がWEBマーケティングするならブログ|施主は人柄が知りたい
士業の先生をどうやって選ぶかのか迷いどころです。設計士・建築士の先生も同様です。ディテールや素材の選定に正解があるかというと、もちろんあるのでしょうが。 ただ、何を正解にして進むかというのは価値観の問題。 価値観に正解があるというのはおか... -
選んだ孤独はよい孤独か
社会人になると群れることが減ってきます。男性側は特に孤独。女性でも、社会人になってからの友人との距離感がつかみにくいという話も聞きます。 友達になったら声をかけないといけないのか。どこかにでかけないといけないのか。形式にこだわるととても窮... -
AIが迎える人格形成と「イブの時間」
AIが仕事を奪うという話が日本で浸透しやすいのは、AI技術で人間に類似したものが作れるという可能性を感じるからでしょう。 難しい話はおいておいて、これは娯楽の内容にもつながります。 アンドロイド技術の進展に合わせたストーリーとしてひかれるのは... -
【レビュー】コンパクトな宅配ボックスを選ぶならCOMBO-F
宅配ボックスを使ってみております。今から門扉を選べるのであれば必ず備え付けるべきものでしょう。 現状での使用感を振り返ってみます。 コンパクトさでいえばCOMBO-F(パナソニック) 宅配ボックスがニュースでとりだたされ、受取手とし... -
新卒採用人数アンケートで求人倍率が見た目以上に上振れする理由
新卒の有効求人倍率は上振れする傾向にあります。現実を反映しているとは言い難い状況です。その上振れがさらなる上振れをもたらします。 なぜに上振れが上振れを呼ぶか、考えてみましょう。 採用予定人数の上振れは取れない結果からきてい... -
深さではなく浅さをコントロールする国際間チーム会議
国をまたいだチームのやりとりは今さら不思議なものではないです。言語的な問題も中間言語として英語を使うことで、それほどの違和感なく情報の共有や雰囲気の理解ができるます。 その中で先日「複雑すぎる」というクレームがありました。 ... -
職務内容で仕事を選ぶことと会社で仕事を選ぶこと
職務内容で仕事を選ぶことと会社で仕事を選ぶこと。どちらをするかは迷いどころです。 会社組織の威光や社会に出た後での心の余裕が出るのは大きな組織に勤めることの良いところです。その一方で、組織勤は好みの仕事ばかりできるわけではない。特に大きな...