総務部– category –
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不要な郵便物は、受取拒否すれば次回の開封を減らせる
個人であっても、会社なら特に不要な郵便が来ることがあります。不要な郵便物を廃棄するでもいいのですが、いつまで経っても送ってくる場合も。 送付者が支払っているので自由ですが、紙を消費します。また、受け取り側でもいつも処理するとなると、手間も... -
不利益の平等意識
わたしはいいけど、あなたはダメというのは、どこまで通るのでしょう。 上下関係がある組織などで許されている場面をそこそこ見かけます。この場合は、一方が利益を得ている状態です。 逆にみんな不利益を得ているのにひとりだけ受けない場合も不満がたま... -
タブレット学習が本の学習を超えるポイント
タブレットによる学習が進んでいますね。 教材の配布のしやすさで、タブレットはピカイチです。 また、毎年大量に教科書を印刷するのであれば、そのコストも環境への影響も気になります。 タブレットで支給した方が、全体として安くつくかもしれません。 ... -
共働き子育て経験と総務部長
労務関係を司っている人にとって、子育て経験か、それに準ずる経験がといえます。 もちろんなければ外部から持ってきてもらってもいいですが、最低でもその状況を想像できるように。 子育て経験というのも、一昔前の専業主婦がいて子育て経験をしている状... -
企業・個人文化を戦略決定に入れ込むこと
戦略や決定がいつも・どこでも正しいわけではありません。 それを実行する組織によって、うまくいくかどうかが異なってきます。 多くの組織で肯定される戦略であっても、そこで働いている人の性質であったり、その組織の文化であったりが変わることで、実... -
就業規則の構築と運用と理念のなさ
規則の構築と運用は別の観点であるということ。 また、構築や運用の基礎には、倫理観のような理念があるべきという点についてまとめてみます。 身近な例として、就業規則をとりあげます。 【準拠した運用になっているか】 就業規則において、その構... -
Web会議(Zoom)での式典の良し・悪しと、今後の可能性を考える
集まれない環境において、式典をどう執り行うかは、会の運営者・総務関係者の喫緊の課題です。 最高の方法はまだ見つからず、集まれない代わりにZoomなどのWeb会議で済ませているのが現状しょう。 Web会議で済ませる良い点、悪い点の両方があるでしょう。 ... -
人の意見を聞かない人が本当にほしいもの
人の意見を聞かない人がいます。 「聞かない」とは、 説明を物理的に聞かない人 説明をしても、理解しない人 説明を理解しても、その内容を否定する人 の3つの意味があるでしょう。 こういう人に意見を求められても、つらいところです。 こういう人が本当... -
目の前にある問題の解決にちゃんと取り組んでほしいと感じたこと
取り組むなら目の前にある問題からにするのが最適です。 あるいは、目の前にちゃんと誰かが提案した内容も狙い目です。 それが過ぎると、再度自分の前に問題を投げしたうえで解決をしないといけません。 でも、問題を目の前に出してくれるというのも、マレ... -
意外と返してもらえる、印鑑証明
印鑑証明書は意外に返してもらえます。 何も言わなくても返してもらえる場合、言えば返して貰える場合、言っても返してくれない場合に分かれます。 近々使用することが予想されるなら、郵送返送をしてもらっても安いです。 取得の手間と合わせて、返送を依...