2022年– date –
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企業・個人文化を戦略決定に入れ込むこと
戦略や決定がいつも・どこでも正しいわけではありません。 それを実行する組織によって、うまくいくかどうかが異なってきます。 多くの組織で肯定される戦略であっても、そこで働いている人の性質であったり、その組織の文化であったりが変わることで、実... -
税理士の電話の非表示をすれば、売込の電話はかかってこない
税理士登録をすると売り込みの電話がかかってくることは、諸先輩方から聞いていました。 そこで念のために、税理士登録検索サイト上で電話番号は非表示にしております。 非開示にしておけば、売込の電話はかかってきませんでした。 時間を集中して使い、依... -
自己紹介を困難克服の物語に寄せ過ぎない
物語を書く際には、型があります。 そのうちの一つは、「困難の克服」があげられるでしょう。 「XXが嫌いだったが克服した」 「XXが苦手だったが、うまくいくようにできた」などです。 XXが大きな谷であると、その後の飛躍を大きく見せられます。 でも、人... -
論文での引用や参考などの引用を忘れないために「」を使おう
引用や参考などの引用かどうかは、忘れる可能性があります。 卒論以上の分量になれば、どこを引用したかどうかは、区別しなければあいまいになりがちです。 2022年2月16日 NEWS ポストセブン 悠仁さま(15才)が文学賞に入賞された作文の一部が、それより... -
独立時につくりたいものは普段から集めておくと吉
独立時の事務的な日用品。 用意しようとするものものは、何気なく集めておくと、スタートダッシュがききます。 急に独創的なものがつくれるわけではないので、気になるものがあれば普段から集めておきたいものです。 たとえば、 封筒 名刺(コロナ禍で使わ... -
答えらしきものにふれて考えることが止めない
検索することで答えを得られる手軽さが、ネットで得られます。 でも、答えが本当に自分の答えであるかは、わかりません。 大きな問題において、調べられればわかるような答えが十分な答えであるのか、あやしいです。 答えらしきものを見つけるのは、心躍り... -
社会人大学院の合否で、当人が院に時間を使えるかの観点
大学院の合否を審査する教授側において、相手が社会人の場合に見ている観点があります。 それは、時間をちゃんと使えるかどうかです。 同じ能力であれば、時間を多く使える方が、結果の質を高められる可能性があります。 社会人が大学院の準備をする場合に... -
失敗が楽しいという感覚
歳を重ねるごとに失敗の数は減ります。 できることが増える、新しいことをすることが減るという2つの理由があるでしょう。 失敗自体は、許されないことという場合もあり、楽しいものではありません。 でも、子どもを見ていると、失敗を楽しんでいることに... -
就業規則の構築と運用と理念のなさ
規則の構築と運用は別の観点であるということ。 また、構築や運用の基礎には、倫理観のような理念があるべきという点についてまとめてみます。 身近な例として、就業規則をとりあげます。 準拠した運用になっているか 就業規則において、その構築が... -
税理士事務所の商標権を登録するかは、税務代理以外をするかで判断
税理士事務所の名称で商標権はあまり取られていません。 取る必要があるかどうかというところで、税務代理以外のサービスを行うならしておくべきかなと考えます。 費用もかかりますし。 費用は、資格を有して身軽に手軽に始められるなります。 登録した方... -
税理士登録後に電話番号や住所を非公開にする方法
税理士登録をすると、日本税理士会連合会の税理士検索サイトに電話番号や住所が掲載されます。 このうち電話番号は、依頼をすることで非公開にすることができます。 また、住所も非公開にすることが可能ですが、条件付きです。条件が厳しいので、実質は非... -
自由に選べることについて、他がやっていないからやらないのが適当か
「他の人がやっていないからやらないんだよ」という説明がどこまで説得力を持つでしょう。 「他の人がやっているからやるんだよ」という説明も同様です。 にもかかわらず、たまたまか、他の人に従うべきという理由での説明をされました。 選挙でも多数決で...