ビジネスとマーケティング– category –
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答えのない問題の特効薬はなかなかないか、あっても競争が激しくなる
答えのない問題があっても、それを瞬時に解決することを求めます。できる限り簡単に、そして手早く処理できる方法が好まれるので。特効薬のように、即効性があり、手軽に簡単なものがないかと想像されます。 でも、答えのない問題。なかなか特効薬はありま... -
ブログの文章に個性が出るまでを客観視してみよう
ブログの文章にも個性が出ます。当たり前ですが、続けていると他とどれくらい差別化できているかわからなくなります。 弾けたネタを用意すればいいかといえば、職業やその対象によって通常から逸脱した内容を攻めるわけにはいきません。 書くほどに悩む部... -
文字を書きたいが絵の方が伝わるという悩ましさ
ブログでは、挿絵を入れたほうが好まれます。絵の方が、雰囲気を感じ取ってもらえる。伝わることが多いと。 ただ、伝わる量は多いのですが、正確に伝わるというわけではないです。論文において、よく指摘をされました。 ただ、正確に伝わらないことと、全... -
「なんとなくできる」という安心感を分解・組み合わせて得る
独立すると新しいしごとをもらえます。このとき、「なんとなくできる」という感覚が自分の安心感になります。 見た目が新しくても、本質的に困っていることがあって、その困っていることに対して回答をする意識を持っています。 自分の安心感があるしごと... -
独立で誰かに支えてもらえる訳ではない覚悟を
独立するのは、責任ということを痛感させられます。当然なのですが。 また、前の組織が手伝ってほしいことは理解できますが、わたしの保証をしてくれるつもりが全くない上で手伝いだけさせようと考えるのは、ちゃんと断らないといけないと。 待遇を下げた... -
「税理士と会っているという感じがしない」という褒め言葉
お会いした方に、「税理士と会っている感じがしない」と言ってもらえました。もちろん、いい意味で(だと思います。。)。 「XXらしくない」とは、言い換えれば「XXと違う」ともいえます。「違うこと」は、これまでは忌避すべき点だったかもしれません。でも... -
起業で楽しむなら、自分に理由があることをしてほしい
起業をするなら自分に理由があることをしてほしいと感じます。 インターネットが発達し、スキマ時間で処理ができたり誰かに依頼をして終わることができたり、ある程度で形になってしまう感じがあります。 立ち上げたはいいものの、気が向かなかったという... -
読まれている記事を見返して方向性を決める
アクセス数はそれほど気にしていないのですが、読まれている記事を見返すことがあります。 たくさん読まれるということは、その需要があるということ。需要を知るというのは、マーケットの方向性を見ることができ、一般的に困っていることへつなぎやすくな... -
誰かに刺さるのは、誰にも刺さらなそうなことで
インターネットのロングテールについて、たまに実感をします。ブログにおいて、ほとんど誰も見向きもしないことでも、たまたま探してくれる。 みんなに刺さることよりも、特定の誰かに刺さることを。そして、誰にも刺さらないことでも、読まれない恐怖をそ... -
コロナ禍下での起業で名刺をつくるべきか、とラクスルで印刷依頼
名刺を作成してみました。つくらないという選択肢もあります。 コロナなので人に会わないというのもうなずけます。ただ、全体として人に会う回数が増えそうなので、時間をかけて作成したものを印刷してみました。 名刺が必要かどうか、印刷についてまとめ... -
独立時の反応のまとめ
「独立をする」と伝えると、反応をもらいます。立ち位置や目標としているもの、こちらとの関係性で反応が変わるのでしょうが、なんとなく法則を感じて面白いものです。 ちょっとまとめてみます。 「すごいですね」派 「すごいですね!」とコメントをくれる... -
ロゴパネルをつくって、ブランディングや映えに使おう
ブランディングではさまざまな手法がありますが、そのうちSNSでの写り方はとても大切です。 で、見やすいのは、ロゴパネルをつくることです。フォトプロップスとも呼ばれます。 結婚式で、新郎新婦がひげをつけたり、吹き出し風のパネルをアメコミのように...