スモールビジネスアップ– category –
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理論・実践ワークショップ
全て教えたい気持ちを抑えることとワークショップ
ワークショップの合間のアドバイスにおいて、どこまで踏み込むか振り返りをしていました。 おそらくその時間の中で気が付いたことは20個くらいはありました。そのうち、バランスを見て指摘したことは5つ程度。 優先度を考えながらの指摘なのでこれ... -
理論・実践ワークショップ
建物のムダは余裕。余分なものへの投資が気持ちの余裕を保つアプローチ
都会にあっては土地は本当に高額です。 建ぺい率を気にした上で土地はできる限り有効に利用したいもの。法律的に許される最大の建物を建てて、居住空間にするのが費用対効果を実現する方法です。 しかし、路地から扉が近いと安心できません。ある程... -
副業+複業
ネットで学べないことへの価値を探る上での学びやすさと成果物
インターネットではなんでもすぐにコピーができてしまします。そしてコピーできるものの価値は下がっていく。 そう考えれば何がコピーできないかを考えた上で押し出しをしていくことが必要という発想にいたります。 *絵画を見ながら by iPhone X 【インタ... -
理論・実践ワークショップ
中小企業では、経営者の例外をどこまでにするかで波及が変わる
中小企業ではオーナーが社長という場合も多いでしょう。その場合に、結構な権力が集中するため社長を例外に扱うこともしばしば。 権力の集中は悪いことではありません。だらだらとした話し合いをしなくても意見を集約することができますし、船頭多くしてと... -
教育・研修
自己原因性を作るデザインは、語彙矛盾をはらむためスキマを残す
ワークショップにおいての自己原因性。言うは易しですが、組み込む難しさはいつもつきまといます。 自己原因性なのですから、自己から自発的に出てくるものでなければその語彙から矛盾が生じます。 ファシリテーターが「狙って」原因性を作... -
理論・実践ワークショップ
場の支配力に無自覚なファシリテータ
ワークショップにおけるファシリテータの好みの話になります。 ファシリテータには色々な方がいます。 また、多様性を認める中のワークショップという意味合いが強い中で、色々なファシリテートの仕方それぞれは認められるべきという前提をなんとな... -
理論・実践ワークショップ
合意形成と意思決定の違いと組織体系・目的統一の目線
最近町会でなんでも一人でこなしてしまう方に会いました。 もちろんそれだけこなしてくれているのであれば、まわりも重宝してくれるでしょうが、別の思われ方もしています。 それは、「あの人はなんでも一人でやってしまう」という悪いみられ方です。 町会... -
独立入門
風通し 言ってる上司が 防風林|組織のよくある光景として
風通し 言ってる上司が 防風林(忠犬管理職) 2008年のサラリーマン川柳で、出てきた内容です。 上司はその組織の鏡ということでしょうか。 どこまでいっても結局、その上司で意見や提案が止まるのです。 そういった上司に限って止めていることは意識せず... -
副業+複業
「副業・複業・伏業」仕事が複数の他、キャリア分類の決め方が大きな差
副業に対するモデル就業規則が変わってきました。 そうすると副業を行う方が増えてきます。副業を調べていくと、複業やら伏業やらも単語として出てきます。 仕事が複数あるということが共通です。 そして大きな違いは、その仕事を自分のキャリアの... -
独立入門
製造業の人が旅行代金が前払いなのに納得できないのは担保と商習慣の違い
社員旅行など、会社で小旅行に行くことがあります。 旅行打ち合わせで旅行会社と付き合う際に、製造業の方が特に違和感を感じるのは決済です。引き渡しの考え方がかなり違うので、旅行会社の決済条件に納得がいきにくいようです。 気になったので違... -
副業+複業
会社勤めの男性が孤独にならずに社会とつながりたいならブログが有効か
会社勤めをしている男性。会社に勤めているときには、若い人から異性までいくらでもつながりが持てます。 取引先であったり仕入先であったり、業務をこなすことが人との関わりを持つことになります。 しかし、定年をするとそのつながりが一気に無く... -
副業+複業
アイディアではなく「早さ」で他の人との違いを作れた話
とあるセミナーの申し込みをして、そのあと面談をしました。 面談の内容はそのままに。 ただ、一つ申し込みがとても早いことで、驚かれました。 少し拙速かと感じるくらいの申し込みをこちらはしましたが、相手によい印象となりました。 【...