スモールビジネスアップ– category –
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独立入門
キャリアの見直しタイミング:スーツを捨てる日、誰かの定年の日、誰かが亡くなった日
キャリアは一定の日々がいつも続き、変わっていきます。 いつもの連なりには自分で変化を入れる必要がありますが、同じ仕事を続けていると新しいことを始める感覚が鈍ってきます。 鈍ることが悪いことではありません。ただ、時折の見直しがあるととても良... -
副業+複業
副業は家庭の財布・クレジットカードと事業収支を分けることから
副業や複業、まずどんなアイディアから始めるかから考えを巡らすでしょう。ただ、実際はなかなか浮かびません。 浮かぶにしても一歩一歩です。 そこで、その最初の一歩を考えているのであれば、まずは財布を分けることから始めましょう。 新規の事... -
副業+複業
厚労省のモデル就業規則はすでに副業・兼業を認めたものになっている
副業・兼業の話について、社会へ浸透するには時間がかかります。しかし着々と法規制は変わっていきます。 モデル就業規則というもので認めてきている。この点は一つ大きな進歩かと。 全サラリーマンが副業を認められるのは2027年以降 ただ、今の雇... -
副業+複業
無駄なことにがんばらない仕掛けを作ろう
「がんばる」とはいつも耳にする日本語です。 しかし、何もかもにがむしゃらに取り組んでも結果が得られないことが多いです。何かに取り組むとき、無駄なことにがんばらなくてもいい環境にしていきましょう。 がんばるものの数はできるだけ減らすこ... -
副業+複業
「平凡な日も二度とこないと考えれば特別な日」と「できることをすること」
毎日は比較的平凡に過ぎていきます。 毎年のクラス替え、数年おきに学校を変わる。そういった変化がなくなり、週刊誌を待つことが待ち遠しくなくなった年代にとって、日々というのは兎角平凡に過ぎていきます。 しかし、その日も二度とは来ません。... -
理論・実践ワークショップ
ワークショップを学ぶ理由は大学入試に合格するためでもある
ワークショップは街づくり、コミュニティ作り、何かの催しもので活きてきますが、近い将来は大学入試にもいきてきます。 これまでのワークショップを学ぶ理由は、日々のコミュニケーションをより豊かにする「あれば良いもの」でした。 しかし、大学... -
独立入門
影響の与え方と井ノ上陽一先生とHow to start a Movement
影響をどう与えていくか。 社会的な生き物である人は、「誰か」ためになっていることを望みます。小さくても何かしら影響を与えて誰かのためになっていくこと。 どうやって人に影響を与えるか、面白い投げかけです。 閑話休題。 税理士xブロ... -
独立入門
選んだ孤独はよい孤独か
社会人になると群れることが減ってきます。男性側は特に孤独。女性でも、社会人になってからの友人との距離感がつかみにくいという話も聞きます。 友達になったら声をかけないといけないのか。どこかにでかけないといけないのか。形式にこだわるととても窮... -
理論・実践ワークショップ
深さではなく浅さをコントロールする国際間チーム会議
国をまたいだチームのやりとりは今さら不思議なものではないです。言語的な問題も中間言語として英語を使うことで、それほどの違和感なく情報の共有や雰囲気の理解ができるます。 その中で先日「複雑すぎる」というクレームがありました。 ... -
独立入門
宅地建物取引士登録時に必要な書類の一式
宅建に合格したら登録を行います。実務講習を受けなければならない人も多いでしょう。実務講習で早いものは年初のおやすみの時期にあります。土日を潰したたくない方などはこちらもオススメです。 合格後を想像しやすくするためにやることを列記します。フ... -
理論・実践ワークショップ
これからワークショップを学ぶ人が意義から学びの方法を考える
ワークショップを学びたい人が増えています。まちづくり、企業の新しいアイディア作り。演劇ワークショップのような技術の修練の場だけでなく、いろいろな人に見直されています。 しかし、初めての人にとって、ワークショップを開催するのは人前で歌を歌う... -
理論・実践ワークショップ
空中戦は地上戦へ持ち込む|データに基づかない議論やワークショップ
会社の会議やまちづくりのワークショップでも話したいことを話し続ける人がいます。目の前にある事実と内容が異なっていてもこの人たちは話し続けます。 結局、議論は噛み合いません。話し続けたいことだけが続くからです。 この場合は、事実に基づいて話...