小嶋 晃弘 税理士– Author –
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gBizでは会社設立後の社会保険の申請が同月に間に合わない
会社設立後の手続きをできる限りインターネット経由で実施したい。 そう考えても実際はうまくいきません。悲観的にそう言うのではなくて、まだまだ過渡期だという認識を改めたという意図です。 会社設立で、登記簿を待っていたりgBizの発行を待っていると... -
「できるようになる」喜び、まずは自分を記録しよう
「誰かが何かをできるようにする」というのは喜びがついてきます。 報奨が低くてもやりたいと感じる人がいるのは、この喜びを分かち合えるから。値決めをどうするかはさておき、自分が専門にしている分野でこういう喜びを取り入れたいと感じます。 自分以... -
専門化の逆の価値
専門化の逆は非専門化。スペシャリストの逆はゼネラリスト。 ただ、ちょっと理解にしにくい点があります。「非専門化」は、「専門化していない」と言っているだけ。その意味は、「専門化」の周縁を指している言葉。周縁を理解するには、結局「専門化」を理... -
マンガやアニメの男女比・心のチカラはどこか違和感
マンガ、アニメは国を超えて人気です。でも、国内を含めて表現への偏りが指摘されることがあります。人気や需要に応えてやむを得ずという側面もあるでしょうが。 ただ、現実世界側の構造しか理解していないと、確かに疑問を感じます。男女比や心のチカラへ... -
遠くの人・知らなかった人とやり取りするブログの楽しみ
ブログをしていて出会うというのは、始めた当初は意識していませんでした。でも、始めてみると、単に書いて発信するというよりも、その結果知り合えたという感覚があります。 コミュニケーションは双方の交流。時間をかけて発信するのは、一方向。 ふたつ... -
独立時はタスク管理を見直すチャンス
独立時、日頃のタスク管理を変えるチャンスです。これまでのやり方に満足していれば、そのままでもいいかもしれません。 ただ、しごとや生活が変われば管理の対象も変わってきます。気になれば、タスク管理で別のものも試してみましょう。 変更するべき理... -
WEB説明会100回以上、数を数えれば自信につながる
WEB説明会が増え、人へ伝える方法が変わってきています。 大学の講義がWEBになって、その良し悪しはあるものの、浸透しています。最初は「Zoomなどを使って講義をすることが可能か」と言っていたのが、ある程度スタンダードになっています。 配信は新しい... -
元気をもらう場所を見つけておこう
とあるコンサルティングの受講して、元気が出ました。基礎代謝が運動以上にエネルギーを使うように、生活していればダメージを受けなくても体力は自然に消費されていきます。 ゲームでも体力を回復する場所や道具を使いますよね。どこで回復できるのか、ど... -
発注点補充点方式と買い物の役割分担
家事は、公平に分担するというルールの家をいくつか耳にします。だいたい帰るのが同じくらいの時間で、早い遅いの頻度が同じくらいの家だと、早く帰宅した方が夕飯をつくるとか。 このうち、買い物の分担はちょっとしにくいです。ですから、役割分担をする... -
不要な郵便物は、受取拒否すれば次回の開封を減らせる
個人であっても、会社なら特に不要な郵便が来ることがあります。不要な郵便物を廃棄するでもいいのですが、いつまで経っても送ってくる場合も。 送付者が支払っているので自由ですが、紙を消費します。また、受け取り側でもいつも処理するとなると、手間も... -
タスクを減らすのは勇気がいるが、減らせば効率が格段に上がる
タスクを減らすのは、勇気がいります。 必要なタスク、やりたいタスクをすべてあげつらう方式であれば、もれなくやりたいことを俯瞰できますね。うまく全体がわかる反面、工数は増えます。 本当にそれをする必要があるのでしょうか。とはいえ、捨てるのは... -
起業準備は少しでも早く 未定のときからひとつでも手をつけてみよう
起業準備、本格的に始めだすと時間が足りないと感じます。この時期特有の感覚かもしれません。 先達の方とお話すると、少し異なっているようなので。 時期による感じ方の違いは面白いものです。起業前の今の時期にしか感じないものでしょうから、言語化を...